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生しいたけの原産地表示が変わります!

2022年7月22日

  • マガジン

 

2022年9月1日よりしいたけの原産地表示のルールが変更になります。
なぜ変更するのか、変更後はどうなるのかご紹介いたします!

2022年9月よりしいたけの表示が変わります

近年、海外で作られた菌床を輸入し、国内で栽培をするしいたけの生産量が増加していることを背景に、表示方法が改正されました。

どのように変更されるの?

改正前は菌床の種菌を植えた場所ではなく、栽培地を産地と表示するところが主でした。
消費者庁では、種菌を植え付けた場所と採取者が異なる菌床栽培のしいたけにあっては、採取地、栽培方法と併せて、種菌を植え付けた場所も採取地とは区別して表示することが望ましい。と示していました。

改正後はしいたけの菌床に種菌を受け付けた場所を原産地と表示しなければいけないことになりました。

これは義務なので、今まで海外で種菌を植えていた菌床はその国が産地となり、たとえ栽培地が国内で合っても国内産とうたえなくなるということです。

↑改正前と改正後の簡単なイメージ図

1UPは安心の国産

ではここで、1UPの原産地と植菌地について確認してみましょう!

私たち1UPきのこファクトリーは北海道の菌床を使用しております。
北海道からはるばる運ばれてきた菌床を長野県朝日村で栽培しているので、純国産です!

北海道産の菌床しいたけはしいたけ特有のクセが少なく、
洋風のお料理にも合うこだわりの菌床しいたけです。

その菌床にさらに信州朝日村の綺麗なお水で育ったしいたけは美味しいに決まっています!(自画自賛)

まとめ

いかがだったでしょうか!

1UPは表示ルール改正後も変わらず、純国産で販売いたします!
安心してお召し上がりください★

2022年9月より変更になる表示。
ぜひスーパーのしいたけを表示ラベルを意識してみてはいかがでしょうか?

食べてくださる方が安心して口にできるよう、1UPはこれからもしいたけを作り続けます!